5月15日、梅花流全国奉詠大会が沖縄県沖縄市にある沖縄アリーナにおいて開催されました。
この度の大会では、戦後八十年を迎え平和祈念法要も併修されました。
今回、宗務所管内より梅花講員のご寺族・檀信徒の方々を中心として13名の皆様にお申し込み頂き、引率の宗務所員を合わせ、総勢20名で参加してまいりました。
5/14(1日目)
沖縄の象徴である「首里城」を見学
2019年10月31日未明に発生した火災により建物7棟が焼失し、今なお再建途中。




5/15(2日目)
「終戦八〇周年平和祈念法要併修 令和七年度梅花流全国奉詠大会」
第四宗務所からは17名が登壇し、「高祖承陽大師道元禅師第二番御詠歌(梅花替節)」を奉詠致しました。







5/16(3日目)
美ら海水族館・おきなわワールド文化王国・玉泉洞を観光





5/17(4日目)
南部戦跡 平和祈念公園(平和記念堂・新潟の塔)・ひめゆりの塔を見学
各所において諷経を挙げさせて頂き、沖縄戦において犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、平和への思いを新たに致しました。

















当日のライブ配信映像がご覧頂けます。
北信越管区の登壇奉詠の様子は、2:05:45からご覧下さい。