令和7年度 檀信徒本山研修会(ご報告)

6月23日(月)~25日(水)、二泊三日の行程で「令和7年度 檀信徒本山研修会」が開催されました。
今回の研修会は、宗務所員含め総勢63名の参加となりました。

6月23日(1日目)

福井県の大本山永平寺へ向かう道中、人権学習としてバス車内において「生きる力を求めて~中村久子の生涯~」を視聴しました。
また、御本山では一泊研修となり、開講式、入浴、薬石(夕食)、夜坐、法話、映画の順に研修が進められました。

6月24日(2日目)

早朝4時振鈴、暁天坐禅、朝課、諸堂拝観、小食(朝食)、閉講式と行われ、御本山での研修が終了となりました。

続いての研修地としては、版画家で著名な棟方志功ゆかりの寺院 光徳寺、世界遺産となる白川郷合掌集落、そして中村久子ゆかりの寺院 真宗大谷派高山別院(照蓮寺)をそれぞれ訪れ、学びを深めて参りました。

6月25日(3日目)

高山市内の朝市やまつりの森などを散策ののち、帰途に就きました。

この度の檀信徒本山研修会にご参加頂きましたご寺院様、檀信徒の皆様には心より御礼申し上げます。大変有り難うございました。

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