6月26(月)・27日(火)の両日、新潟市中央区にある新潟ユニゾンプラザにおいて、北信越管区教化センター主催の「教化指導員研修会」が開催されました。
この度は、
秋田県 月宗寺住職 曹洞宗秋田県宗務所所長 袴田俊英老師
曹洞宗総合研究センター 未来創生部門 常任研究員 久保田永俊老師
のお二人より講師をお勤め頂き、ご講義を賜りました。
北信越管区教化センター 統監 原山浩昭老師
第四宗務所 所長 阿部正機老師
一日目は、久保田老師より
講義①「一人ひとりの苦悩と向き合う ―「祈りの集い―自死者供養の会―」を通して」」、
講義②「一人ひとりの苦悩と向き合うために」と題して、それぞれご講義頂きました。
また、二日目は袴田老師より
講義③「コロナ禍があぶりだした「世間」」、講義④「コロナ後の「世間」と僧侶」と題して
ご講義頂きました。
今回の研修会は、オンライン配信も併催され、より多くの方々にご参加頂くことができました。
ご参加下さいました皆様、大変有り難うございました。